あなたは何を使ってオナニーしてますか?
オナニーのやり方は人によって異なります。オナニーは、基本的には男の逸物を刺激して射精に導く遊びですが、この刺激が人によって十人十色、千差万別で異なります。
刺激も、手を使ったもの、床を使ったもの、布を使ったもの、シャワーからの水圧、シリコンなどの柔らかいもの、ティッシュに包んで、などがあります。
それぞれ違った刺激があるため、オナニーの快楽を求める方は、まだみぬ刺激を求めて色々な物やシチュエーションを試していることと思います。
本番セックスと同じ刺激のオナニーとは
続いて、どのようなオナニーが本番と同等になるか、という話をします。それはつまり、本番と同じ状態を再現しつつオナニーをすればよいのです。
正常位セックスを例に挙げます。
女性にまたがり逸物を女性器に挿入するのですが、この女性を抱き枕、女性器をオナホールで代用すればいいのです。
本物と代用できるあれこれ
人間はパートナーと抱き合うと幸せホルモンが分泌され幸せを感じます。独り身には辛い事実が判明してしまいました。
ですが、これは代用が可能です!
実は、抱き枕やクッションを抱きしめることでも、幸せホルモンの分泌は確認されています。このため、抱き枕を女性の代用とするのは科学的にも合っていると言えるでしょう(暴論)。
この幸せホルモンが分泌された状態でオナニーするのです。
ただ、オナホールも、手で持ってシゴくのは盛り上がりに欠けます(正常位っぽくないじゃないですか)。ですので、フリーハンドで逸物をシゴけるように、設置型オナホを使ってみてはどうでしょうか。
本番セックスは腰振りオナニーで練習を
本番セックスと同等の状況でオナニーすることには利点があります。それは、実際のセックスでは手ではなく腰を動かして快楽を得るという点、そして人間は学習する生き物だという点です。
男の快楽は男性器の刺激で得られる物ですが、人間は刺激の際の状況を学習してしまいます。このため、同じ方法でないと快楽が感じ難くなるという状況が発生する可能性があります。ここがオナニストと本番のセックス狂いの人との違いかと思います。
であれば、いつものオナニーを腰を振るオナニーに切り換えるだけです。とても簡単なことです。
オナニーをより本番に近づけるためにできること
オナニーをより本番に近づけるには、抱き枕に全裸のAV女優のカバーを装着したり、シリコンおっぱいを抱き枕の上に置いたり、ヘッドフォンやイヤフォンから女性の吐息のASMRを流したりで、環境の再現度を上げることで、実現できます。
等身大レベルの印刷物は視覚に凄まじい影響を与えます。好きなAV女優が印刷された抱き枕カバーが手に入ればなお良いですね。ちなみに一般的な抱き枕のサイズは160cmの長さがあるため十分女性を感じられることと思います。ちなみに抱き枕カバーはアニメやゲームなど二次元方面で流通が多いです。対して実写のものはほとんどありません……。
シリコンおっぱいは触り心地も良いですが、抱き枕の上に置いて肌を合わせると、もうモノホンとしか思えない感覚が胸にきます。これはぜひ、お試しくださいませ。
またASMRは、収録に使用されるマイク技術により、自前のヘッドフォンから吐息の圧を感じることが出来ます。吐息の威力はすごいですよ。一度、ASMRを配信しているサイトでサンプルを試してみることをおすすめします。新たな世界が開けることうけあいです。
まとめ
これまで正常位の本番セックスを再現するオナニーの方法についてお話ししてきました。腰振りで快楽を得ることを脳が学習することはセックスの快楽を増やすために重要なことだだ思います。これまでやってこなかった方は新たな快楽の手段として。また、お風呂屋さんや恋人との逢瀬のために練習されたい方も、この方法をぜひお試しくださいませ!